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AutoCAD LT ワンポイント |
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オブジェクトスナップトラッキングを使用する |
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対応バージョン AutoCAD 2010〜2011(LT) 既存のオブジェクトの位置を基準とした複写や移動を行うときに効率的な作業ができます。
オブジェクトスナップモードトラッキングモードにする赤枠部分をクリックでON、OFF。 例えば下図の様な①から③の四角のうち3番を移動させるとき①の中点と②の中点の交差した場所を基準として移動させることができます。中点のスナップは最初には選択されていませんので作図補助設定にてチェックを入れる必要があります。位置情報を取得するにはカーソルを移動させその点に接触させます。また点を解放させるには再度取得済みの点に接触します。 オブジェクトスナップモードをオンにしておくと最大7つの点を一時的に取得できます。
作図補助設定ダイアログ 下図のアイコンを右クリック→設定でダイアログボックスが表示されます。 チェックを付ける。
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