AutoCAD操作説明書

トップページ > AutoCAD LT 2004 使い方 > 

AutoCAD LT2004使い方

メニュー

(1)AutoCAD LT2004の基礎


インターフェースの基礎

図面ファイル開き方、保存

画面の操作方法

操作の取り消し 
 

(2)AutoCAD LT2004画面構成


AutoCAD2004画面構成

AutoCAD2004ツールバー 
 

(3)AutoCAD LT2004実践作図


図面を描く準備

図面範囲、図枠の配置

ファイルの保存

実際の作図

移動、拡大、縮小

寸法線の配置

削除、分解

印刷
 

(4)AutoCAD座標知識


座標(1)

座標(2)

座標(3)
 

(5)AutoCAD LT2004のコマンド

一覧メニュー

(6)AutoCAD LT2004データ


図面枠データ

建設機械ブロックデータ

樹木データ

ブロックの取り込み方法

体験版ダウンロード
 

(7)AutoCAD LT2004応用Tips

応用Tipsメニュー

(8)寸法スタイル設定


寸法スタイルの作成、変更

寸法スタイル設定内容
 

AutoCAD LT 2004 使い方 ≫ (7)AutoCAD LT2004応用Tips

Tips 07 グリッドとスナップ

グリッド
方眼紙のような視覚的なガイド点です。間隔はユーザーが任意に設定できます。では縮尺1:10のA3用紙の画面を例に縦横100mmのグリッドを指定しましょう。一番下のグリッドの部分を右クリックします。設定とでてきますのでクリックします。(画像01)写真1のグリッドX間隔、グリッドY間隔にそれぞれ100を入力してOK。有効にするにはグリッドオンにチェックを付けます。縦横100mmのガイド点が表示されました。(画像02)

glid

画像01

gaidoten

画像02

スナップ
カーソルを拘束させるための機能です。スナップをオンにすると指定ピッチでしか移動できなくなります。グリッドと同様に設定してみましょう。今度は縦横50mmにします。ガイド点の半分の場所でスナップさせます。先ほどの画面のスナップの場所にそれぞれ50と入力してOK。このままではスナップは有効になっていませんので、スナップオンにチェックを付けます。(画像03)これで有効となりました。この操作により、ガイド点が100mm間隔で表示され50mm間隔でカーソルが動くようになりました。

snapon

画像03

sponsored link