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AutoCAD LT2004の使い方
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Tips 10 画層(レイヤ)の操作
画層(レイヤ)とはCAD上の図形をグループ化(種類毎に分別)し整理するための主要な方法です。各画層には、色や線種などの表現方法、表示or非表示、ロック、フリーズなどの属性があります。画層(レイヤ)の機能とは、何枚もの透明な用紙にそれぞれ作図して、重ね合わせていき、さらにその透明な用紙毎に表示、非表示、用紙毎の色分け等、個別に設定、管理できます。
画層(レイヤ)を作成する。メニューバーから形式(O)→画層管理(L)で画層プロパティ管理のダイアログが開きます。(写真01)新しい画層を作成するには、新規作成(N)をクリック。新しく作成された画層に名前を付けてエンター。ここでは練習1としてみました。(写真02)画層(レイヤ)の練習1を選択して、色、線種、線の太さ、表示:非表示などを設定します。オブジェクトを選択された状態にしておき画層を変更すると、そのオブジェクトの画層(レイヤ)が変更されます。また画層プロパティ管理のダイアログで、使用したい画層を選択してOKでダイアログを閉じると、画層(レイヤ)が変更されます。ツールバーで同じ事ができます。(写真03)
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