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Tips 17 作図した部品をブロックとして登録し、あとから数を数える |
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例えば平面図に何かの記号をブロックとして登録して後からその数を数えたい場合は"qselect"を使用すると便利かもしれません。 まず○の中にAを入れてそれをブロックとして登録します。メニューから作成→ブロック→ブロック定義でブロック定義ダイアログを出します。 |
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名前にここでは"番号"を入力、起点はオブジェクトを適当にクリック、オブジェクトは○Aを囲むように指定してOK。ブロックが定義されます。 今回はこのオブジェクトを適当な数をコピーして配置します。 |
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この図面の中にある○Aを数えましょう。 コマンドラインに"qselect"と入力してエンター。クイック選択を表示します。 |
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適用先 ”図面全体” オブジェクトタイプ ”ブロック参照” プロパティ ”名前” 演算子 ”=等しい” 値 ”番号” (番号というブロック名をつけているため) ここまで入力したらOKボタンを押します。 そうするとコマンドラインに”26項目が選択されました”となります。これでこの記号が26個であることが解りました。 |
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