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█ ⑩ - 2 違うPC等でCADデータの簡易な編集、確認をする。 例えばCADが無くてもインターネットが繋がってさえいればwebブラウザで図面の確認等や簡易な修正、印刷が出来ます。
基本的な作業内容 ①AutoCAD にて図面作成 ↓ ②使いそうなデータはすべてAutoCAD WSへアップロード ↓ ③AutoCAD WS webアプリにてデータを利用 |
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①AutoCAD にて図面作成 AutoCADで(または他のCAD)で図面を作成します。ここではws-test-1.dwg という名前のautocad2010形式のファイルを作成してみました。 ②AutoCAD WSへデータをアップロード (1)AutoCADからアップロード AutoCAD 2012(2011はプラグインを別途ダウンロード)を使用している方はオンライン機能が使用できますので、AutoCAD上でアップロードします。 "オンライン"タブのアップロードをクリックします。 この時AutoCAD WSへアクセスしよう以下の様な画面になりますので、ログイン名とパスワードを入力してログインします。 ログインすると自動的にアップロードが完了します。 これでws-test-1.dwgというファイルはAutoCAD WSに保存されました。
(2)Webブラウザを使用してファイルをアップロード AutoCAD WSのページからにログインします。 次に"図面"タブからアップロードのボタンをクリックします。 Browseボタンをクリックしてアップロードしたいファイルを選択します。
③AutoCAD WS webブラウザにてデータを利用 webブラウザを利用して図面を確認してみます。基本的なことはこちらを参考にしてください。(5)AutoCAD-WS実際の操作 AutoCAD WSのページを開きます。 メールアドレスとパスワードを入力してログインします。 AutoCADで作成した図面を全てアップロードしておくことで、違うPC等でAurtoCAD WSからデータをダウンロードできますので便利です。 またPDF変換による印刷もできます。印刷の頻度が多い場合はWSでデータをダウンロードして無料のDWG TrueViewをインストールして使用する方が便利だと思います。
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