HOME > AutoCAD用語集 |
||||
[HOME] [LT2013使い方] [フローチャート] [はじめて使うLT] [LT2012使い方] [LT2010使い方] [LT2004使い方] [AutoCAD Mac] [各種ダウンロード] |
||
AutoCAD 2012 用語集 |
||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
AutoCAD用語集 : ふ |
||
フィールド(field) フィールドとは、図面のライフ サイクルにおいて変更される可能性のあるデータを表示するために設定される特別な文字オブジェクトのことです。フィールドが更新されると、そのフィールドの最新の値が表示されます。(FIELD[フィールド]コマンド)
フィット許容差(fit tolerance) フィット点によって定義される B スプラインが、フィット点を通過するときに許容される最大の距離。
フィット点(fit points) B スプラインが正確に、またはフィット許容差の範囲内で通過する位置。「補間点」、「近似点」も参照。
フィルタ(filters) 「座標フィルタ」を参照。
フートカンデラ(footcandle) 照度の米国単位(記号: fc)。Lm/ft^2。
フートカンデラ(footcandle) 照度の米国単位(記号: fc)。Lm/ft^2
フェンス(fence) 複数のセグメントからなる線分で、この線分を通過するオブジェクトが選択されます。
フォント(font) 固有の幅とデザインを持つ文字、数字、記号、シンボルからなる文字セット。
浮動パネル(floating panel) リボンの他の部分やファイル ウィンドウに付着していないリボンのパネル。
浮動ビューポート(floating viewports) 「レイアウト ビューポート」を参照。
部分カスタマイズ ファイル(partial customization file) メイン CUI ファイルとして定義されていない CUI ファイル。このファイルは、作図セッションで必要に応じてロード/ロード解除できます。
プラン ビュー(plan view) 正の Z 軸上の点から、原点 (0,0,0) への視線の方向。(PLAN[プラン ビュー]コマンド)
フリーズ(freeze) 選択した画層上のオブジェクトを非表示にする設定。フリーズした画層上のオブジェクトは、表示、再作図、印刷できません。画層をフリーズすると、再作図の時間が短縮されます。「フリーズ解除」も参照。(LAYER[画層管理]コマンド)
フリーズ解除(thaw) 以前にフリーズした画層を表示する設定。「フリーズ」も参照。(LAYER[画層管理]コマンド)
プリミティブ(primitive) 直方体、円錐、円柱、角錐、くさび、球、トーラスのような基本的な 3D 形状。プリミティブ メッシュ オブジェクトとプリミティブ 3D ソリッド オブジェクトを作成できます。
プロキシ オブジェクト(proxy object) カスタム オブジェクトを作成した ObjectARX アプリケーションが使用できないときに、カスタム オブジェクトの代替になるオブジェクト。「カスタム オブジェクト」、「オブジェクト イネーブラ」も参照。
ブロック(block) 1 つのオブジェクトを作成するために、組み合わせられた複数のオブジェクトの総称。通常この用語は、ブロック定義またはブロック参照に使用されます。「ブロック定義」、「ブロック参照」も参照。(BLOCK[ブロック登録]コマンド)
ブロック アクション(block action) アクションでは、図面上でダイナミック ブロック参照のカスタム プロパティを操作する際の、ダイナミック ブロック参照のジオメトリの移動方法や変更方法を定義します。通常、ダイナミック ブロック定義には、パラメータと関連付けられたアクションが少なくとも 1 つ含まれています。(BACTION[ブロック アクション])
ブロック インスタンス(block instance) 「ブロック参照」を参照。
ブロック オーサリング オブジェクト(block authoring object) 寸法拘束、パラメータ、またはブロック定義にインテリジェンスを追加するアクション。
ブロック拘束パラメータ(block constraint parameter) 関連付けられたブロック オーサリング情報を持つ寸法拘束です。
「ダイナミック拘束」も参照。
「注釈拘束」も参照。
ブロック参照(block reference) 図面に挿入される複合オブジェクトで、ブロック定義の中に保存されたデータが表示されます。「インスタンス」とも呼ばれます。「ブロック」、「ブロック定義」も参照。(INSERT[ブロック挿入]コマンド)
ブロック定義(block definition) 名前、基点、複数オブジェクトを組み合わせたもので、図面のシンボル テーブルに保存されます。「ブロック」、「ブロック参照」も参照。
ブロック定義テーブル(block definition table) ブロック定義を格納する図面ファイルの非グラフィカル データ領域。「名前の付いたオブジェクト」も参照。
ブロック プロパティ テーブル(block properties table) ブロック定義の一連のプロパティに対して別の値を定義できるようにする表。将来は、ルックアップ プロパティの代わりに使用されます。
プロンプト(prompt) コマンド ラインまたはツールチップのメッセージの 1 つで、情報の入力を求めたり、点を指定するなどの操作を要求します。
分解(explode) ブロック、寸法、ソリッド、ポリラインなどの複雑なオブジェクトをより単純なオブジェクトに分解すること。ブロックの場合、ブロック定義は変更されません。ブロック参照は、ブロックの構成要素に置き換えられます。「ブロック」、「ブロック定義」、「ブロック参照」も参照。 (EXPLODE[分解]コマンド)
分解寸法(exploded dimension) 寸法の外観を持つが、寸法記入されたオブジェクトに関連付けられておらず、また寸法が構成要素に分解されている個別のオブジェクト。システム変数 DIMASSOC[自動調整管理]によってコントロールされます。「自動調整寸法」、「非自動調整寸法」、「分解」も参照。 (EXPLODE[分解]コマンド)
|
|||