※ Jw_cadはJiro Shimizu & Yoshifumi Tanakaが著作権者です。 |
||||
[はじめて使うAutoCAD LT] [作図フロー] [AutoCAD for Mac] [AutoCAD 3D入門] [DWG TrueView使い方] [ダウンロード・各種データ] [DraftSight 使い方] |
||
円の作成
円を作成するにはメニューバーの作図から"円弧"を選択するか、作図ツールバーから"円"を実行します。 メニューバー ツールバー
任意寸法の円 作図ツールバーから"円"をクリックします。 "中心点を指示してください"となりますので任意の点をクリックします。次に"円位置を指示してください"となりますので、そのまま外側方向にカーソルを移動させて、任意の点をクリックします。 ステータスバーに作成した長方形のサイズが表示されます。
半径を指定する場合 作図ツールバーから"円"をクリックします。続けてコントロールバーの"寸法"に数値を入力するか、履歴から選択します。例えば"1000"と入力してカーソルを少し動かすと実際の大きさの円が赤線で表示されます。
次に"円位置を指示してください"となりますので配置させたい場所をクリックします。コマンドが継続されていますので、円コマンドを中止したい場合は他のコマンドを選択します。
オブジェクトにスナップさせたい場合、例えば下図(青色の長方形)の右下に配置したい場合、青色長方形の右下付近を右クリックします。
楕円の作成 作図ツールバーから"円"をクリックします。 例えば、半径"2000"と入力して扁平率に"20"を入力すると下図のようになります。扁平率は%を表しています。 下図では半径"2000"扁平率"50"です。
|
||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||