item12a1a
item12a1a LTlogo1a item12a1a
item12a1a AutoCAD操作説明書 item12a1a ScreenSnapz081a item12a1a
item12a1a

HOME > AutoCAD LT2015 使い方

[HOME] [はじめて使うLT] [作図フロー] [LT2019] [LT2018] [LT2017] [LT2013] [LT2010] [LT2004] [AutoCAD for Mac] [3D入門] [DWG View] [ダウンロード] [学生版] [異尺度] [測量座標]

sponsored link



3Dソフト 
 

AutoCAD LT 2015 使い方

MENU

(1)Ver.2015 新機能


Ver.2015 新機能その1

Ver.2015 新機能その2

新しいコマンドと変数 

旧バージョンとの機能比較 

 

インタフェースの変更点 

(Autodesk オフィシャル動画)
 

(2)Ver.2015 動作環境


Ver.2015 動作環境

Ver.2015の価格

体験版ダウンロード

体験版インストール 

App Managerアップデート
 

(3)Ver.2015 インタフェース


インタフェース各部名称

アプリケーションメニュー

クイックアクセスツールバー

リボン

情報センター

作図領域

UCSアイコン

コマンドウィンドウ

ステータスバー

ナビゲーションバー

ファイル・レイアウトタブ

アプリケーションマネージャ
 

AutoCAD LT 作図フロー

AutoCAD作図フローMENU

AutoCAD LT 作図ツール

「はじめてのAutoCAD LT」を参照

AutoCAD共通マニュアル


AutoCAD共通マニュアル 
 

AutoCADの基本

CADの基本操作

グリッド・スナップ

オブジェクトスナップ

極トラッキング 

CADの命令

AutoCADの座標 

 

サブスクリプション

ライセンス

 

AutoCADの作図

単位の設定

作図領域・用紙・縮尺 

表示画面のコントロール

モデルとレイアウト

二つのビューポート 


 

AutoCAD LT 2015 使い方 (3) Ver. 2015インタフェース ≫ コマンドウィンドウ

 

【コマンドウィンドウ】

 

AutoCADの実行命令"コマンド"を入力する場所です。リボンなどを選択した場合もコマンドが入力したことになります。

ScreenSnapz185


 

コマンドウィンドウの形状

 

①浮動ウィンドウ(初期設定)

ScreenSnapz186

②ドッキングされた状態

ScreenSnapz187

ドッキングの方法

移動ハンドル(2 行のドット)をクリックし、コマンド ウィンドウをアプリケーション ウィンドウの上端または下端までドラッグします。コマンド ウィンドウが AutoCAD ウィンドウと同じ幅になったらマウス ボタンを放します。

ScreenSnapz188


 

コマンドの表示行数を変更する

1. コマンド ウィンドウで、[コマンド ライン設定のカスタマイズ]ボタンをクリックし、[プロンプト履歴の行数]を選択します。

ScreenSnapz189

2. コマンド プロンプトに対して、表示する行数を入力します(0 ~ 10)。


 

コマンド ウィンドウの透明度を設定する

1. コマンド ウィンドウで、[コマンドライン設定のカスタマイズ]ボタンをクリックし、[透過性]を選択します。

ScreenSnapz189a

2. [透過性]ダイアログ ボックスで、コマンド ウィンドウの透明化の度合いを低くするにはスライダを左に動かし、透明化の度合いを高くするには右に動かします。 完全に不透明にすることも、完全に透明にすることもできます。

3. コマンド ウィンドウのみで透明化を無効にするには、[コマンドライン ウインドウで全ての透明化を無効にする]を選択します。


 

プロンプト表示に使用される色を修正する

コマンド ラインの背景色と文字、一時的なプロンプト履歴、拡張のプロンプト履歴を修正します。

1. アプリケーション メニュー [オプション]を選択します。

2. [オプション]ダイアログ ボックスの[表示]タブで、[色]ボタンをクリックします。

3. [作図ウィンドウの色]ダイアログ ボックスの[コンテキスト]で、[コマンド ライン]を選択します。

4. [インタフェース要素]領域でオプションを選択します。

5. [色]領域で使用する色を選択します。


 

コマンド入力の補助機能

オートコンプリート:
コマンドまたはシステム変数の名前を入力し始めると、候補の名前が完成します。
 

入力候補のリスト:
入力した文字に一致するコマンドまたはシステム変数のリストが表示されます。
 

コマンドの循環:
[Tab]または矢印キーを押すと、現在のセッションで既に使用されたコマンドを循環します。コマンドラインの左端にある矢印ボタンをクリックしても、このリストが表示されます。


 

コマンドのオプション

コマンド ラインにコマンドを入力すると、一連のオプションまたはダイアログ ボックスが表示されます。たとえば、コマンド プロンプトに対して circle と入力すると、次のプロンプトが表示されます。

円の中心点を指定 または [2 点(2P)/3 点(3P)/接、接、半(T)]:

中心点を指定するには、X,Y 座標値を入力するか、ポインティング デバイスを使用して画面上で点をクリックします。

別のオプションを選択するには、括弧で囲まれている大文字を入力します。入力するときは、大文字でも小文字でもかまいません。たとえば、[3 点(3P)]オプションを選択するには、3p と入力します。

 

Autodesk、AutoCAD、AutoCAD LT、DWG、DXFは、米国およびまたはその他の国々における、
Autodesk, Inc.、その子会社、関連会社の登録商標または商標です