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3-4.共通 3Dソリッドのフィレットエッジ AutoCAD2019 ここではワークスペースを"3D基本"で説明します。 フィレットエッジとは ソリッドオブジェクトの角を丸くするコマンドです。 例えば幅が50mm×50mmで高さが20mmの直方体があるとします。 リボンの編集パネルからフィレットエッジを選択します。 "エッジを選択または"となりますので下図①〜④をクリックしていきます。 ④をクリックしたらエンターキーを押し選択するエッジを確定します。 次に"....面取りを受け入れ または"となりますのでエッジの距離を指定します。下矢印キーを押して"半径"が表示されていることを確認しエンターキーを押します。 "半径を指定 または"となりますので"2"を入力しエンターキーを押します。
"Enterを押してフィレットを受け入れ または"となりますのでエンターキーを押して確定します。 これで面取りエッジコマンドが完了しました。 ワイヤーフレーム表示では少し分かりにくいので隠線処理で確認しました。半径2mmの曲線で丸まっています。
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