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3-4.共通 3Dソリッドの面取りエッジ AutoCAD2015 AutoCAD2019 ここではワークスペースを"3D基本"で説明します。
面取りエッジとは ソリッドオブジェクトの角を斜めに切り落とすコマンドです。
例えば幅が50mm×50mmで高さが20mmの直方体があるとします。 リボンの編集パネルから面取りエッジを選択します。 "エッジを選択または"となりますので下図①〜④をクリックしていきます。 ④をクリックしたらエンターキーを押します。 次に"Enterを押して面取りを受け入れ または"となりますのでエッジの距離を指定します。下矢印キーを押して"距離"を選択しエンターキーを押します。 "基準面 面取り距離を指定 または"となりますので"2"を入力しエンターキーを押します。赤い矢印の方向の距離が指定されます。
次に"他の面 面取り距離を指定 または"となりますので同じく"2"を入力してエンターキーを押します。
"Enterを押して面取りを受け入れ または"となりますのでエンターキーを押して確定します。 これで面取りエッジコマンドが完了しました。
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