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トップページ > AutoCAD LT 2019 使い方

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AutoCAD LT 2019 使い方


LT2019 使い方  

(1)LT2019 新機能


AutoCAD(LT).2019 新機能

新しいコマンドと変数 

機能比較 

LT2019 動作環境
 

(2)LT2019 インストール


アカウント作成

体験版ダウンロード

体験版インストール 

更新プログラム 

スタートメニュー 

起動・設定を書き出し・設定を読み込み・マイグレード・
設定をリセット・デジタル署名・ライセンス転送
 

(3)LT2019 インタフェース


◎インタフェース各部名称 

 

アプリケーションメニュー

クイックアクセスツールバー

リボン

情報センター 

 オフラインヘルプ

作図領域

UCSアイコン

コマンドウィンドウ

ステータスバー

ナビゲーションバー

ファイル・レイアウトタブ
 

AutoCAD LT 作図フロー

◎AutoCAD作図フロー

AutoCAD LT 作図ツール

はじめてのAutoCAD LT」を参照

 7.オブジェクト作図

 8.オブジェクト編集

AutoCAD共通マニュアル


AutoCAD共通マニュアル 
 

AutoCADの基本

CADの基本操作

グリッド・スナップ

オブジェクトスナップ

極トラッキング 

CADの命令

AutoCADの座標 

 

サブスクリプション

ライセンス 

オートデスクIDの作成

 

AutoCADの作図

単位の設定

作図領域・用紙・縮尺 

表示画面のコントロール

モデルとレイアウト

二つのビューポート 
 

AutoCAD LT 2019 使い方 > (3)LT2019 インタフェース

(3)AutoCAD LT2019 インタフェース

1.アプリケーションメニュー

2.クイックアクセスツールバー

3.リボン

4.情報センター

5.作図領域

6.UCSアイコン

7.コマンドウィンドウ

8.アプリケーションステータスバー

9.ナビゲーションバー

10.ファイルタブ・モデルタブ

 

(5)作図領域

 

最初に表示されている場所は、基本的にモデル空間の作図場所となります。線分、円・円弧、長方形などのオブジェクトまた文字や寸法などの注釈オブジェクトを作成します。

ScreenSnapz166


 

作図領域の大きさ

最初にAutoCADを起動したときの作図領域の大きさ(コンピュータディスプレイに表示されている大きさ)は個人個人の使用している環境により変わってくると思いますが、当環境のノートPCの場合だと 横が約6010(mm)縦が約2645(mm)程度になっています。単位がmmで設定してあれば横6.0m、縦2.6mの大きさになります。画面拡大、縮小で自由に調整できます。

ScreenSnapz127 座標で右上を確認した状態


 

図面範囲

AutoCADでは図面範囲というものが存在します。コマンドラインから"limits"を入力し、左下コーナーと右上コーナーを設定します。(座標値を入力)

図面全体ズームを使用した場合、この設定した範囲が表示されることになります。図面範囲が設定されていなくてオブジェクトが作成されている場合はオブジェクト全体が表示されます。

作図領域の大きさは無限ですが、図面範囲を設定することでグリッドの表示範囲を制限し、点の位置のクリック範囲または入力範囲を制限できる非表示の矩形境界を作図領域に設定できます。

 

LT 2019の初期設定の図面範囲は(0,0)となっているようです。図面範囲のオンオフもできます。

ScreenSnapz128


 

スナップとグリッド

矩形状のグリッドを表示し、これにスナップすることで、短時間で効率よく作図することができます。 グリッドは間隔、角度、配列を変更することもできます。

ScreenSnapz129

ScreenSnapz130


 

グリッドとは

グリッド範囲として指定した領域全体に表示されるドットまたは線による矩形状のパターンです。グリッドを使用すると、図面の下に方眼紙を置いたときと同じような効果が得られます。グリッドは、オブジェクトの位置合わせと、オブジェクト間の距離を視覚的に確認する場合に役立ちます。グリッドは印刷されません。

下図は見やすくするために背景色を白色に変更しています。

ScreenSnapz178

 

グリッド ON

ScreenSnapz172a

グリッド OFF

ScreenSnapz173


 

スナップとは

スナップ モードを使用すると、クロスヘア カーソルは常に指定した間隔に移動します。スナップ モードをオンに設定すると、カーソルが、見えないグリッドに吸着、すなわち「スナップ」するように見えます。スナップは、矢印キーまたはポインティング デバイスを使用して正確な点を指定する場合に便利です。

スナップにはグリッドスナップ(矩形とアイソメ)とPolar Snapがあります。グリッドスナップはグリッドに合わせてスナップされるモードでPolar Snapは角度と斜距離の設定によるスナップになります。例えば極トラッキングの設定で30度にしておき、スナップ・グリッドの極間隔を30に設定してスナップを有効にした場合、カーソルは角度30度毎、距離30mmごとの位置にスナップしていきます。

グリッドスナップとPolar Snapの切替はステータスバーのスナップモードを右クリックで表示されるメニューで簡単に選択できます。

 

 

スナップ ON

ScreenSnapz175

スナップ OFF

ScreenSnapz174


 

スナップ・グリッドの設定

ステータスバーの"スナップ"アイコンを右クリックでメニューが表示されますのでその中から"スナップ設定"をクリックします。

ScreenSnapz131

設定画面

次にタブの中から"スナップとグリッド"になっていることを確認します。

ScreenSnapz132


 

外観の変更

[オプション]ダイアログ ボックス:

色のテーマ、背景色、クロスヘア カーソル、グリップ、既定のファイル パス、ツールチップの表示、コマンド ラインのフォント、およびその他多くのアプリケーション要素をコントロールする設定を変更します。

ScreenSnapz133

 

[ユーザ インタフェースをカスタマイズ]

リボン、ツールバー、メニューのツールとコマンド要素をコントロールします。


ScreenSnapz134
 

ScreenSnapz136


 

[フル スクリーン表示]:

作図領域を広げたいときに、メニュー バー、ステータス バー、コマンド ウィンドウの表示を切り替えます([Ctrl]+[0])。


 

[ワークスペース]:

頻繁に使用するツールを含むワークスペースを指定します。「AutoCADクラシック」は今回から利用できなくなっています。

ScreenSnapz139
 



 

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