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【作図ツールの基本】
リボン、コマンド等、作図するためのツールの基本的な使い方を説明します。
リボン 一番使用頻度が高いツールです。 例えば"線分"の場合 リボン作成パレットから"線分"をクリックします。 "1点目を指定"となりますので1点目を作図領域の任意の場所にクリックします。 "次の点を指定 または"となりますので、2点目をクリックします。 これで終了したい場合はキーボードの"ESC"を押してコマンドを終了させます。
コマンドウィンドウ AutoCADになれてくると便利なツールです。各ツールのコマンド名を入力することでリボンのアイコンをクリックした場合と同じ効果となります。 例えば"線分"の場合 "線分"のコマンド名"LINE"を入力します。※または短縮コマンド"L" 下図ではコマンドウィンドウに"L"を入力しています。 自動的に"L"の付くコマンド名の候補が表示されます。一番上に線分コマンドの"LINE"が表示されていますのでこのままエンターを押します。 "1点目を指定"となりますので1点目を作図領域の任意の場所にクリックします。 "次の点を指定 または"となりますので、2点目をクリックします。 これで終了したい場合はキーボードの"ESC"を押してコマンドを終了させます。
ダイナミック入力 コマンドウィンドウに入力しなくても作図領域のどこでもコマンド名を入力できる機能がダイナミック入力といいます。 ダイナミック入力は"3-4 ダイナミック入力について"で説明します。
メニューバー メニューバーからツールを選択することでもリボンのアイコンをクリックした場合と同じ効果となります。 例えば"線分"の場合 メニューバーの"作成"から"線分"を選択します。 "1点目を指定"となりますので1点目を作図領域の任意の場所にクリックします。 "次の点を指定 または"となりますので、2点目をクリックします。 これで終了したい場合はキーボードの"ESC"を押してコマンドを終了させます。
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