AutoCAD操作説明書

HOME > DraftSight for Mac使い方 > 作業別マニュアル

[HOME] [LT2013使い方] [フローチャート] [はじめて使うLT] [LT2012使い方] [LT2010使い方] [LT2004使い方] [AutoCAD Mac] [各種ダウンロード]

おすすめ無料CAD

DraftSight for Mac 使い方

item1a1

DraftSight for Mac 使い方
MENU

(1)DraftSight for Mac動作環境

(2)DraftSigh for Mac
インターフェース

①全体の画面構成

②メニューバー

③標準ツールマトリックス

④作成ツールマトリックス

⑤修正ツールマトリックス
 

(3)DraftSight for Mac
インストール

ダウンロード及びインストール方法の説明

(4)DraftSight for Mac
基本操作

① 基本操作例

②マウスの操作

③画面のコントロール

④ファイルの操作

⑤モデルとレイアウト

⑥ツールバーとコマンド
 

(5)DraftSight for Mac
実践作図
(チュートリアル)

①図面範囲、図枠の配置

②ファイルの保存

③実際の作図

④移動、拡大、縮小

⑤寸法線の配置

⑥オブジェクトの削除、分解

⑦印刷について
 

(6)DraftSight for Mac
作業別マニュアル

①基本図形の描き方

直線 長方形 円と円弧 ポリライン ハッチング 文字入力 

②オブジェクトの配置

コピー 移動 回転 パターン 鏡像

③オブジェクトの修正

トリム 延長 オフセット フィレット 面取り 尺度 分割 溶接

④その他の作業

エンティティ 計測 ブロック  
画層(レイヤー) 線の太さ 線種  寸法線

 

(7)DraftSight for Mac
図面枠ダウンロード

図面枠ダウンロード
 

(6)無料CAD"DraftSight for Mac"作業別マニュアル

①基本図形の描き方

直線 長方形 円と円弧 ポリライン ハッチング 文字入力

②オブジェクトの配置

コピー 移動 回転 パターン 鏡像(ミラー)

③オブジェクトの修正

トリム 延長 オフセット フィレット 面取り 尺度 分割 溶接

④その他の作業、設定

エンティティ 計測 ブロック 画層 線の太さ 線種 寸法線

線の設定

 

線の設定 (1)線の太さ

オブジェクトに応じて線の太さを変える必要があります。線の太さを変更する場合は1つの方法として画層管理において設定する方法です。

例えば図面の外枠は0.5mmという風に最初から決めている場合は画層マネージャーで線の太さを設定しておき、そのレイヤーで作成すると自動的に線の太さも反映されています。(次に説明する"線の太さ"はデフォルトの"ByLayer"を選択します。)

item7

次にオブジェクトごとに線の太さを選択する方法です。例えば四角形を作図したとして、その線を標準より細くしたい場合は四角形を選択しておいて"ホーム"の"プロパティ"パネルの"線の太さ"で変更できます。

item8

デフォルトの線の太さは0.25mmです。変更の値は0.09mmとか0.05mmにすることでかなり細めの線が描けることになります。

 

下図は四角形を選択した状態で"線の太さ"を0.05mmにしているところです。

item5

 

規定の線の太さを変更

デフォルトの線の太さは"0.25mm"となっていますが、これを自由に変更できます。

メニューバーの形式から線幅を選択します。

item1

作図スタイルが表示されます。

item10

赤い四角の"デフォルトの太さ"を変更することでデフォルトの線の太さが変わります。(この場合はByLayerのデフォルト線幅)