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(6)無料CAD"DraftSight for Mac"作業別マニュアル |
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ポリライン メニューバーの"ポリライン"またはツールバーの"ポリライン"を選択します。ポリラインは続けて描くと1個のオブジェクトになります。例えば"線"4本で四角形ができますが、あくまで線が4つと認識されます。ポリラインで作成した場合は1個の四角形と認識されます。
ポリラインの操作方法は"線分"と同じです。例えば下図のような図形を作成する場合の説明をします。
①ポリラインを選択して任意の1点目をクリックします。
②そのままカーソルを垂直に下に移動して(直行モードがONになっていることを確認)距離を"50"と入力します。
③今度は右方向水平にカーソルを移動させて"70"を入力します。
④次に円弧の作成ですが、Aを入力することで円弧の選択になります。
次に円弧の終点を指定するわけですが下図のAの場所に一度カーソルを持って行きスナップさせます。そのまま左にカーソルを移動します。
そうすることで下図のように点を認識させることが出来ます。赤の×が出たらクリックします。
円弧を終了させて線分にするために"L"を入力します。さらにこのまま"C"で閉じるを選択して終了します。
図形が完成されました。
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