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AutoCAD LT 2013 使い方


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AutoCAD LT 2013 使い方 ≫ (4)使い方 − シートセット ≫ シートセットマネージャ

1.シートセットについて

2.シートセット作成

3.シートセットマネージャ

4.図面(シート)作成

 

シートセットマネージャのインタフェース

 

各種タブ

A.シート一覧

B.シートビュー

C.モデルビュー

ScreenSnapz022

 

A.シート一覧

シートセットの名前およびシートが表示されます。

下図はサンプルのシートセット「Manufacturing Metric Sheet Set」から作成した規定のシートセットマネージャとなっています。

⑤のテストプロジェクトはシートセット作成時に付けた名称ですが、その下層にある⑥や⑦はこのサンプルを使用したことにより勝手に作成されるサブフォルダのようなものです。あとから自由に削除、追加できます。

ScreenSnapz022a

 

 

①シートセットリスト

シートセットが複数ある場合は切り替えができます。またシートセットを新規作成したり、開いたりすることもできます。

ScreenSnapz024

 

②DWFxに書き出し

ScreenSnapz023

 

③パブリッシュ

シートを印刷する、ファイルに出力するなどができます。

ScreenSnapz025

 

④シート選択

ScreenSnapz026

複数のシートの選択ができるようになります。これを保存することにより任意のシート印刷や出力が簡単に行えるようになります。

複数のシートがある場合、SHIFTをクリックしながらシートを選択して追加していきます。その状態で右クリックするとメニューが表示されますので"シート選択を保存"をクリックします。これにより選択したシートが保存されます。

ScreenSnapz027

 

⑤シートセット名

例えばここで説明している場合だと"テストプロジェクト"となります。また"テストプロジェクト.dst"というファイルが保存されて情報がこのファイルに保存されるようになります。

右クリックメニュー

ScreenSnapz028

 

⑥、⑦サブセット名

フォルダのようなものです。ここでは"トップレベルアセンブリ"という名前がついていますが、これはサンプルで最初から作られたものです。必要なければ削除したり、新しくサブセットを追加したりできます。わかりやすく階層構造にするためのものだと思われます。

右クリックメニュー

ScreenSnapz029

 

 

B.シートビュー

シートビューには"名前のついたレイアウトビュー"が存在する"シート名"と"レイアウトビュー名"が表示されます。

下図( 左)はレイアウトビューが何も存在しない場合、右は02-02というシートにテストというレイアウトビューを作成した場合の状態を表示しています。

ScreenSnapz030 ScreenSnapz031

 

C.モデルビュー

追加することでモデル空間に作図されているdwgファイルを表示させることができます。

"新しい場所を追加"をダブルクリックすると参照場所が表示されますのでフォルダを指定します。

ScreenSnapz033 ScreenSnapz032

モデルビューにdwgファイルが表示されます。

ScreenSnapz034

 

※Autodesk、AutoCAD、AutoCAD LT、DWG、DXFは、米国およびまたはその他の国々における、
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