AutoCAD LT作図F（モデル作図）

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AutoCAD LT 2013 使い方

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(4)AutoCAD LT2013使い方

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AutoCAD LT 2013 使い方 ≫ (4)使い方 − モデル ≫ モデル空間から印刷する為の作図

モデル印刷の作図

作図ということに関してはモデル印刷もレイアウト印刷も同じでモデルタブにて作図します。モデル印刷の場合は図面範囲を考慮して作図します。レイアウト印刷に関しては図面範囲は気にせず、配置も気にしません。（レイアウトタブからビューポートを作成し配置する為）

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モデル印刷とレイアウト印刷で作図を区別する理由

当サイトではモデル印刷とレイアウト印刷で作図を区別しています。区別する理由としては簡単に言うと印刷方法が違うためです。モデル印刷はモデルタブにて作図・印刷、レイアウト印刷はモデルタブにて作図、レイアウトタブにてオブジェクトを配置し印刷します。

モデル印刷で作図するメリット

モデル印刷の作図の場合は、レイアウト印刷の作図に比べて分かりやすいというメリットがあります。ドラフターでトレーシングペーパーに作図するのと同じ感覚です。また印刷イメージと同じに作図されていることもあります。

また他の人にデータを渡す場合も、モデル印刷を前提に書かれた図面の方が圧倒的に有利です。相手方のシステムもスキルもそれほど気にしないですみます。

用紙と縮尺を設定してから作図する。
図面枠と表題欄を同じモデル空間に配置する。
尺度の違うオブジェクトを作図する場合は寸法線の数字を変更する必要がある。
レイアウトタブは使用しない。

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モデル印刷の作図の方法

モデルタブにてプランに合わせた図面範囲に収まるように作図します。図面範囲に関しては縮尺と用紙の大きさで変わってきます。

関連項目：モデル印刷における図面枠と表題欄の設置

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