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AutoCAD LT 2013 使い方


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AutoCAD LT 2013 使い方 ≫ (4)使い方 − 作図ツール ≫ リージョン

 

リージョンとは

簡単に説明すると"情報を持っている領域"のことをいいます。情報とは面積や周囲などがあります。このリージョンを利用して簡単に複雑な図形を作成することができます。 

ScreenSnapz065

 

リージョンの作成方法

リボンの"ホーム"タブ→"作成"パレットからリージョンをクリックします。

ScreenSnapz063

閉じたオブジェクトを選択してエンターキーを押したらリージョンが作成されます。

ScreenSnapz066

 

リージョンを確認する場合

コマンドラインから"MASPROP"を入力してリージョンオブジェクトをクリックします。

ScreenSnapz076

ScreenSnapz077

 

 

長方形オブジェクトとリージョンオブジェクトとの違い

 

長方形の場合

ScreenSnapz069 ScreenSnapz068 

 

リージョンの場合

ScreenSnapz070 ScreenSnapz067

 

 

リージョンの応用

リージョン同士を利用して複雑な形を作成することができます。例えば下図の長方形と円のオブジェクトをリージョンに変更してあるとします。

ScreenSnapz079

 

「和」

コマンドラインに"UNION"と入力して二つのオブジェクトをクリックします。

ScreenSnapz071

二つのオブジェクトが合わさった図形になります。

ScreenSnapz072

 

「差」

コマンドラインに"SUBTRACT"と入力し、最初に①オブジェクトをクリックしエンターを押します。次に②オブジェクトをクリックしてエンターを押します。

ScreenSnapz073

①オブジェクトから②オブジェクトを差し引いた図形となります。

ScreenSnapz074

 

「交差」

コマンドラインに"INTERSECT"と入力し、二つのオブジェクトを選択してエンターを押します。

ScreenSnapz080

二つのオブジェクトを交差している部分だけが残ります。

ScreenSnapz075

 

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