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AutoCAD LT 2013 使い方


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AutoCAD LT 2013 使い方 ≫ (4)使い方 − 作図の基本 ≫ プロパティコピー

 

プロパティコピー

プロパティコピーという機能を使って、あるオブジェクトのプロパティを別のオブジェクトのプロパティにコピーすることができます。

 

リボン"ホーム"タブの"クリップボード"パレットから「プロパティコピー」

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例えば下図の様なAとBオブジェクトがあり、それぞれハッチングがしてあるとします。

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ここではAの赤いハッチングをBのハッチングにコピーします。

リボン"ホーム"タブの"クリップボード"パレットから「プロパティコピー」を選択します。

"コピー元のオブジェクトを選択"となりますのでAのハッチングをクリックします。

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次に"コピー先のオブジェクトを選択"となりますのでBのハッチングをクリックします。

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BのオブジェクトのハッチングがAのハッチングと同じプロパティになっています。

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コピーされる種類の設定

リボン"ホーム"タブの"クリップボード"パレットから「プロパティコピー」を選択し、コピー元のオブジェクトを選択します。次に画面のあいている作図領域で右クリックしメニューから設定を選択します。

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これによりプロパティコピーダイアログが開きます。

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基本プロパティ

全てのオブジェクトに共通のプロパティです。

 

特殊プロパティ

特殊なプロパティで例えば寸法の場合は寸法がコピーされるわけでは無く、寸法スタイルがコピーされることになります。

 

 

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