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AutoCAD LT 2013 使い方


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AutoCAD LT 2013 使い方 ≫ (4)使い方 − 作図ツール ≫ 寸法値の表示形式

 

寸法線における寸法値の表示形式の設定方法

 

寸法値には色々な表示形式を設定できます。ここでは単位を下図の設定で説明しています。

ScreenSnapz008

 

 

(1)標準的な(mm)の表示

ScreenSnapz009

 

 

(2)数値の前に"L="後ろに"mm"を表示

ScreenSnapz010

[設定方法]

寸法スタイル管理から修正を選択します。

ScreenSnapz011

修正ダイアログの"基本単位"から以下の様に設定をします。

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"OK"をクリックしてダイアログ閉じます。スタイル管理ダイアログも閉じて設定が完了します。

 

 

(3)簡易的に単位をmmからmに変更して小数点1位までを表示

ScreenSnapz016

[設定方法]

寸法スタイル管理から修正を選択します。

ScreenSnapz011a

 

修正ダイアログの"基本単位"から以下の様に設定をします。

ScreenSnapz017

精度を0.0に変更します。これは小数点第1位まで表示させるという指示です。

接尾表記に"m"を記入します。

計測尺度を0.001と入力します。これはmmの単位表示をmにするために1/1000にしています。例えば1213の数値の場合は1.213となります。ただ上の設定で精度を"0.0"にしていますので"1.2"の表示となります。

"OK"をクリックしてダイアログ閉じます。スタイル管理ダイアログも閉じて設定が完了します。

 

 

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