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AutoCAD LT 2013 使い方


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(1)AutoCAD LT2013機能比較


バージョン別に機能を比較 

レギュラー版とLT版の違い 
 

(2)AutoCAD2013動作環境


AutoCADの価格

動作環境の説明

体験版のダウンロード 

ライセンス管理

サービスパック導入
 

(3)AutoCAD LT2013新機能


新機能の概要
 

(4)AutoCAD LT2013使い方


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AutoCAD作図フローより選択

選択・直線・長方形・円・円弧・ポリライン・ハッチング・スプライン・文字・寸法線・点・放射線・構築線・複写・移動・回転・配列複写・鏡像・トリム・延長・オフセット・フィレット・面取り・尺度変更・部分削除・結合・ストレッチ・長さ変更・計測・ブロック・ワイプアウト・リージョン・グループ・線・線種尺度・線の種類・レイヤー・オブジェクトプロパティ・フィールド・コマンドオプション・図形情報・オンライン・外部参照

モデル

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モデル作図

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レイアウト

枠、表題欄の設置

レイアウト印刷

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オンライン機能の使い方 

データの利用

シートセットマネージャ

シートセットについて

シートセット作成

シートセットマネージャ 

シート(図面)作成 

 


AutoCAD LT 2013 使い方 ≫ (4)使い方 − オンライン機能 ≫ オンライン機能の使い方

 

AutoCAD LT 2013のオンライン

 

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※2018年4月現在でのクラウドについては、こちらも参考にしてください。▷AutoCADクラウドデータ


 

 

Autodesk 360とは

Autodesk360は、1 セットのセキュアなオンライン サーバです。Autodesk 360 を使用して、図面やその他のドキュメントを保存、取得、編成、共有することができます。

ブラウザからのアクセスは https://360.autodesk.com/

 

Autodesk 360アカウントによる機能

Autodesk 360 にアカウントを作成すると、拡張機能にアクセスすることができます。

セキュアな図面のバックアップ
 
Autodesk 360 アカウントに図面を保存することは、セキュアな保守管理されているネットワーク ドライブに図面を保存することと似ています。

自動オンライン更新

図面をローカル コンピュータで変更するときは、オンライン アカウントにあるファイルの自動更新を選択することができます。このオプション(「Autodesk 同期」と呼ばれる)は、AutoCAD で図面を保存したときに、必ずユーザの Autodesk 360 アカウントにあるコピーが自動的に更新されるようにします。

リモート アクセス

オフィスと自宅または離れた施設の両方で作業する場合は、Autodesk 360 アカウントのファイルにアクセスできるので、ファイルをラップトップや USB フラッシュ ドライブにコピーしたり転送する必要がありません。

カスタム アプリケーション設定の同期

別のコンピュータで自分の AutoCAD 図面を開くと、自動的にカスタマイズしたワークスペース、ツール パレット、ハッチング、図面テンプレート ファイル、設定が使用されます。

モバイル デバイス

一般的な電話やタブレットなどのデバイスを使用する場合は、AutoCAD WS を使用して、Autodesk 360 アカウントの図面を表示、編集、共有することができます。

共同作業

Autodesk Cloud のアカウントを使用すれば、作業チームのメンバー個々にまたはグループ単位で、指定した図面ファイルまたはフォルダへのアクセスを許可できます。チーム メンバーには閲覧権限または編集権限を与えることができます。この権限を持つメンバーは、AutoCAD、AutoCAD LT、または AutoCAD WS を使用してファイルにアクセスすることができます。

権限コントロール

ファイルへのアクセスは、個人またはグループに異なるレベルのアクセスを指定することでコントロールできます。

ソフトウェアとサービス

レンダリング、解析、およびドキュメント管理ソフトウェアは、ローカル コンピュータよりもむしろ Autodesk 360 アカウントで実行することができます。

 

Autodesk 360アカウントの作成

Autodesk 360がAutodesk Cloudと同じであるとするならばAutoCAD WSのアカウントをそのまま利用することができます。またAutodesk IDを作成してアクセスします。AutoCADのクラウドデータを参照

 

Autodesk 360へのアクセス

Autodesk 360にアクセスするには、リボンのオンラインパネルからAutodesk 360をクリックします。

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下図のような画面になりますのでAutodesk IDがある場合はIDとパスワードを入力します。無い場合はAutodesk IDが必要ですか?をクリックします。

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カスタム設定をオンラインで同期する

カスタム アプリケーション設定を Autodesk 360 アカウントを使用して保存することができます。これにより、Autodesk 360を同期することで、自宅のコンピュータや異なるワークステーションでも簡単に自分好みにカスタマイズした設定を使用して使い慣れた環境で作業できます。

既定では、設定への変更が確実に Autodesk 360 アカウントに保存されるように、すべてのカスタム設定は 5 分ごとに同期されます。同期間隔と保存するカスタム設定は変更できます。

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図面にアクセスして共有する

AutoCAD 360 アカウントにログインすることで、Web ブラウザがインストールされインターネットにアクセスできるコンピュータから、アップロードしたファイルにアクセスしたり、このようなファイルを管理することができます。

図面やその他のファイルをオンラインで他のユーザと共有できます。他のユーザは、AutoCAD ソフトウェアや DWG ビューアをインストールしなくても、共有図面を閲覧、編集、またはダウンロードすることができます。また、その他の共有ファイル(PDF、ZIP、ラスターイメージ)をダウンロードすることもできます。

オンライン図面を共有したら、他のユーザを図面の同時閲覧や編集に招待することによって、リアルタイムで共同作業することができます。

関連項目 AutoCADのクラウドデータ

 

クラウドの図面を開く

クラウドにある図面を開くには[アプリケーションメニュー]から[開く]の[クラウドから図面を開く]をクリックします。

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サインインしていない場合はAutodesk IDのアカウントとパスワードを入力してサインインします。Autodesk 360のファイル選択ダイアログが開きます。それを選択することでAutodesk 360 (AutoCAD WS)データを開くことができます。

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※Autodesk、AutoCAD、AutoCAD LT、DWG、DXFは、米国およびまたはその他の国々における、
Autodesk, Inc.、その子会社、関連会社の登録商標または商標です。