[はじめて使うAutoCAD LT] [作図フロー] [AutoCAD for Mac] [AutoCAD 3D入門] [DWG TrueView使い方] [ダウンロード・各種データ] [DraftSight 使い方] |
||
(10)AutoCAD for Mac 3D機能
AutoCAD for Mac 3D機能 面取りエッジ(Chamfer Edge)
AutoCAD2015 for Mac ここではツールバーを"Modeling"で説明します。
面取りエッジ(Chamfer Edge)とは ソリッドオブジェクトの角を斜めに切り落とすコマンドです。
例えば幅が50mm×50mmで高さが20mmの直方体があるとします。 ツールバーからChamfer Edge(面取りエッジ)を選択するか、メニューバーの"Modify"から"Solid Editing"→"Chamfer Edge"を選択します。 "Select an edge or (エッジを選択または)"となりますので下図①〜④をクリックしていきます。 ④をクリックしたらエンターキーを押します。 次に"Press Enter to accept the chamfer or (Enterを押して面取りを受け入れ または)"となりますのでエッジの距離を指定します。 下矢印キーを押して"Distance (距離)"を選択しエンターキーを押します。 "Specify base surface chamfer distance or (基準面 面取り距離を指定 または)"となりますので"2"を入力しエンターキーを押します。赤い矢印の方向の距離が指定されます。
次に"Specify other surface chamfer distance or (他の面 面取り距離を指定 または)"となりますので同じく"2"を入力してエンターキーを押します。
"Press Enter to accept the chamfer or (Enterを押して面取りを受け入れ または)"となりますのでエンターキーを押して確定します。 これで面取りエッジコマンドが完了しました。
※Autodesk、AutoCAD、AutoCAD LT、DWG、DXFは、米国およびまたはその他の国々における、 |
|||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||