item12a1
item12a1 LTlogo item12a1
item12a1 AutoCAD操作説明書 item12a1 item3a1 item12a1
item12a1

トップページ > AutoCAD for Mac 使い方

[はじめて使うAutoCAD LT]  [作図フロー]  [AutoCAD for Mac]  [AutoCAD 3D入門]  [DWG TrueView使い方]  [ダウンロード・各種データ]  [DraftSight 使い方]


AutoCAD for Mac 使い方 ≫ (5)実践作図 ≫ ⑤寸法線の配置

 

⑤寸法線の配置

寸法線を付けてみましょう。

スタイル設定を確認したいと思います。メニューバーの"Dimension"の"Dimension Style.."をクリックします。

item18

そうすると寸法スタイルマネージャーがでます。

item17

A3-100という名前のスタイルは当サイトであらかじめ作成しておいたスタイルとなっています。詳細な設定はある程度慣れてきてからするとして今回は必要最低限の確認をします。

下図のModefy..クリックします。

item3

寸法スタイル管理ダイアログが開きます

item5

"Fit"タブで下図の赤枠の数字を確認してみます。これが"100"ということは1:100の縮尺になっているということになります。その他色々ここで設定できます。とりあえず確認できたので寸法スタイルの画面をすべて閉じます。

item6

 

それでは三角形の底辺に寸法線を付けてみます。ツールバーの"Linear"(長さ寸法記入)を選択します。

item8

この状態で始点と終点を指定します。

底辺の左側角にカーソルを持って行くと交点でスナップされます。そこでまず始点を指定します。

そのまま底辺右角にカーソルを持って行くと交点付近でスナップされます。

item9

終点を指定できました。あとは寸法線を表示させたい場所まで下にカーソルを動かして任意の場所でクリックします。

これで底辺の寸法"d1=10000"と表示されたと思います。(最初に作図下のは20mでしたが前回、縮小したので10mになっています。)

item10

ちなみにこの寸法線には"Dynamic"にチェックが付いているため拡大、縮小と同時に寸法線も拡大、縮小されます。これを外すには寸法線を選択した状態で、下図の赤枠のチェックを外します。

item14

また"d1="という文字は自由に変更することができます。

item13

次に斜距離の寸法線を付けたいと思います。先ほどの長さ寸法記入は画面に対して90°方向につきます。

斜線に付ける場合はリボンの「ツールバーの"Aligned"(平行寸法記入)を選択します。

item12

左角にスナップさせ次に三角形の頂点角にカーソルを移動してクリック。寸法線を表示させたい場所でクリック。これで出来たと思います。

item11

オブジェクトの削除・分解

Autodesk、AutoCAD、AutoCAD LT、DWG、DXFは、米国およびまたはその他の国々における、
Autodesk, Inc.、その子会社、関連会社の登録商標または商標です

AutoCAD for Mac 英語版 使い方


MENU
 

(1)AutoCAD for Mac 動作環境


動作環境について

バージョン比較

サービスパック導入

ライセンス転送 

Mac OSと各バージョン
 

(2)インタフェース


インタフェース(ver 2018) 

インタフェース(ver 2017) 

インタフェース(ver 2016) 

インタフェースの調整 (LT)

グリッド・スナップ

オブジェクトスナップ

極トラッキング 

初期設定に戻す(リセット)
 

(3)体験版インストール


体験版ダウンロード

無料学生版の使い方
 

(4)基本操作


基本操作メニュー

①AutoCAD for Mac 基本操作例

②マウスの操作

③画面のコントロール

④ファイルの操作

⑤モデルとレイアウト

⑥作図、編集ツールの使用方法

⑦ダイナミック入力について

⑧二つのビューポート

文字設定について

ゼロから始める作図
 

(5)実践作図


実践作図メニュー

①図面を描く準備

②ファイルの保存

③実際の作図

④移動、拡大、縮小

⑤寸法線の配置

⑥オブジェクトの削除、分解 

図面枠の利用 (モデル)

図面枠の利用 (レイアウト) 

テンプレートの利用
 

(6)作業別マニュアル


作業別マニュアル MENU

①基本図形の描き方

直線・長方形・円と円弧・ポリライン・ハッチング・文字入力・スプライン・点(ディバイダ・計測)

②オブジェクトの配置

複写・移動・回転・配列複写・鏡像

③オブジェクトの修正

トリム・延長・オフセット・フィレット・面取り・尺度変更・部分削除・結合・表示順序

④その他の作業

オブジェクト選択・計測・ブロック・画層・線の太さ・線種・寸法線・ワイプアウト・外部参照・外部参照
 

(7)コマンド・エイリアス


コマンド・エイリアス

①コマンド入力とは

②エイリアスとは

③エイリアスの編集

④コマンドの種類

⑤エイリアスの種類

ショートカット
 

(8)オプション設定


オプションの設定
 

(9)印刷


印刷について


モデル印刷

レイアウト印刷

異尺度の設定

印刷スタンプ
 

(10)3D機能


3D空間

モデリング表示スタイル

オブジェクトの種類 

直方体

円柱 

その他のソリッド 

境界引き伸ばし

押し出し

回転 

ロフト 

スイープ 

3D Gizmo (3D ギズモ) 

サブオブジェクト選択 

面取りエッジ 

フィレットエッジ
 

(11)座標関係


UCSの基本