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AutoCAD LT 2013 使い方


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(4)AutoCAD LT2013使い方


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(4)AutoCAD LT2013使い方 ▶基本インタフェース

①アプリケーションメニュー

②クイックアクセスツールバー

③リボン

④情報センター

⑤作図領域

⑥UCSアイコン

⑦コマンドウィンドウ

⑧アプリケーションステータスバー

⑨ナビゲーションバー

⑩作業空間切替タブ


AutoCAD LT 2013 使い方 ≫ (4)使い方 基本 ≫ インタフェース ≫ ⑦コマンドウィンドウ

 

⑦コマンドウィンドウ

AutoCADの実行命令"コマンド"を入力する場所です。リボンなどを選択した場合もコマンドが入力したことになります。LT 2013から新しくなったコマンドラインの特徴として、作図途中でのオプション選択がより簡単になりました。今までは作図→下矢印キー→オプション選択でしたが、今回から直接コマンドラインに表示されているオプションをクリックで実行されます。

 

 

コマンドウィンドウの形状

 

①浮動ウィンドウ(初期設定)

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②ドッキングされた状態

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ドッキングの方法

1. コマンド ウィンドウの左端にあるグリッ プにカーソルを合わせてマウスの左ボタ ンを押します。
 
2. マウス ボタンを押したまま、ステータス バーまでドラッグします。
 
3. コマンド ウィンドウの外形線がドッキン グ状態のウィンドウの形に変化したら、マ ウス ボタンを放します。

 

 

コマンドウィンドウのダイナミック入力における違い

 

例えば直線を作図する場合、リボンから線分をクリックで作図できます。

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コマンドウィンドウにLINE(エイリアスで"L")と入力しても同じ作業ができます。ウィンドウを意識することなくカーソルがどの位置でも直接コマンド入力することができます。

・ダイナミック入力がON item8

 作図領域にコマンドが入力されます。

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・ダイナミック入力がOFF item9

 自動的にコマンドウィンドウに入力されます。

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コマンドの表示行数を変更する

1. コマンド ウィンドウで、[コマンド ライン設定のカスタマイズ]ボタンをクリックし、[プロンプト履歴の行数]を選択します。

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2. コマンド プロンプトに対して、表示する行数を入力します(0 ~ 10)。

 

 

コマンド ウィンドウの透明度を設定する

1. コマンド ウィンドウで、[コマンドライン設定のカスタマイズ]ボタンをクリックし、[透過性]を選択します。

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2. [透過性]ダイアログ ボックスで、コマンド ウィンドウの透明化の度合いを低くするにはスライダを左に動かし、透明化の度合いを高くするには右に動かします。 完全に不透明にすることも、完全に透明にすることもできます。

3. コマンド ウィンドウのみで透明化を無効にするには、[コマンドライン ウインドウで全ての透明化を無効にする]を選択します。

 

 

プロンプト表示に使用される色を修正する

コマンド ラインの背景色と文字、一時的なプロンプト履歴、拡張のプロンプト履歴を修正します。

1. アプリケーション メニュー [オプション]を選択します。

2. [オプション]ダイアログ ボックスの[表示]タブで、[色]ボタンをクリックします。

3. [作図ウィンドウの色]ダイアログ ボックスの[コンテキスト]で、[コマンド ライン]を選択します。

4. [インタフェース要素]領域でオプションを選択します。

5. [色]領域で使用する色を選択します。

 

 

コマンド入力の補助機能

  • オートコンプリート:
    コマンドまたはシステム変数の名前を入力し始めると、候補の名前が完成します。


     
  • 入力候補のリスト:
    入力した文字に一致するコマンドまたはシステム変数のリストが表示されます。

     
  • コマンドの循環:
    [Tab]または矢印キーを押すと、現在のセッションで既に使用されたコマンドを循環します。コマンドラインの左端にある矢印ボタンをクリックしても、このリストが表示されます。

 

 

コマンドのオプション

コマンド ラインにコマンドを入力すると、一連のオプションまたはダイアログ ボックスが表示されます。たとえば、コマンド プロンプトに対して circle と入力すると、次のプロンプトが表示されます。

円の中心点を指定 または [2 点(2P)/3 点(3P)/接、接、半(T)]:

中心点を指定するには、X,Y 座標値を入力するか、ポインティング デバイスを使用して画面上で点をクリックします。

別のオプションを選択するには、括弧で囲まれている大文字を入力します。入力するときは、大文字でも小文字でもかまいません。たとえば、[3 点(3P)]オプションを選択するには、3p と入力します。

 

 

※Autodesk、AutoCAD、AutoCAD LT、DWG、DXFは、米国およびまたはその他の国々における、
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