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6-2.オブジェクトの配置
パターン
コマンド名 コマンド PATTERN 短縮コマンド AR
リボン リボンの"ホーム"タブ→"修正"パレットから"パターン"をクリックします。
メニューバー/ツールバー メニューバーの修正から"パターン"またはツールバーから"パターン"を選択します。
パターン① 線形 (行と列の複写) "パターン"を選択するとダイアログボックスが表示されますので、線形にチェックします。 右横方向に4個のオブジェクトと上方向に4個のオブジェクトを作成します。個数はデフォルトで4になっていますので、そのままにしておき間隔を設定します。この図面では1:1の縮尺なので、垂直軸"10"水平軸"10"と入力しました。 次に複写したいオブジェクトを指定します。ここでは5(mm)x5(mm)の四角形を使用します。 オブジェクトを選択して確定のためエンターを押します。再度ダイアログボックスに戻ります。次にプレビューを押して確認します。 横方向を少し離してみましょう。ESCを押してダイアログボックスに戻ります。横方向を"20"にしてみます。横方向とは列の間隔なので"垂直軸"です。再度プレビューで確認します。よければエンターで確定となります。
配列複写② 円形(中心点から回転による複写を回数と角度を決めておこなう場合) "パターン"を選択するとダイアログボックスが表示されますので、円形を選択します。 中心点より360°に4個のオブジェクトを作成します。合計数はデフォルトで4になっています。角度もそのままにしておきます。"エンティティ選択"でオブジェクトを指定し(ここでは5(mm)x5(mm)の四角形)、"軸の点"で中心点を指定します。 パターン基準は"間の角度と要素数合計"を選択します。 次にプレビューを押して確認します。 いい感じになりましたのでエンターキーで確定となります。
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