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トップページ > DraftSight 使い方 for Windows > (4)基本操作 > (4-1)基本操作例

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DraftSight 使い方 Windows


DraftSight 使い方
 

(1)DraftSight動作環境


1-1.動作環境

 

(2)インタフェース


2-1.インタフェースについて
 

2-2.ステータスバー
 

(3)インストール


3-1.ダウンロード・インストール

3-2.
更新プログラム

3-3.アンインストール 

3-4.エラーについて
 

(4)基本操作


基本操作について

4-1.基本操作例

4-2.マウスの操作

4-3.画面のコントロール

4-4.ファイルの操作

4-5.モデルとレイアウト

4-6.ツールバーとコマンド
 

(5)実践作図


5-1.
図面範囲、図枠の配置

5-2.ファイルの保存

5-3.実際の作図

5-4.移動・拡大、縮小

5-5.寸法線の配置

5-6.オブジェクトの削除、分解

5-7.印刷について
 

(6)作業別マニュアル


作業別マニュアルについて
 

6-1.基本図形の描き方

直線 構築線 長方形 円と円弧 

ポリライン ハッチング 文字
 

6-2.オブジェクトの配置

コピー 移動 回転 

パターン 鏡像
 

6-3.オブジェクトの修正

トリム 延長 オフセット 

フィレット 面取り 

尺度 分割 分解 結合(溶接)

ストレッチ
 

6-4.その他の作業

エンティティ 計測 ブロック

画層 線の太さ 線種 寸法線
 

(7)図面枠ダウンロード


7-1.図面枠のダウンロード 
 

(8)座標について


8-1.DraftSightの座標について 
 

DraftSight 使い方 > (4)DraftSight 基本操作

 

4-1.DraftSightの基本操作例

 

実際におおまかなCADの操作を説明します。

まずプログラムを実行すると下図のような画面になっているおもいます。背景はオプションにより白に変更しています。

 

ScreenSnapz061

下の画面"ホーム"が表示されている場合は×ボタンで消すか横のタブでプロパティに変更します。

ScreenSnapz062

リボンからポリラインを選択します。線分の場合は1本1本が独立したオブジェクトに対してポリラインはつながって作成され平面オブジェクトになります。

ScreenSnapz063

作図領域の適当な場所でクリックします。

ScreenSnapz003

では次に真下に移動して(カーソルを動かして)そのまま"20"と入力してエンターを押します。マウスでカーソルを微調整させると線をまっすぐにできるはずです。

作図画面が小さい場合はマウスをスクロールすると拡大縮小できます。

ScreenSnapz004

これで"20"の長さの線分が作図されました。次に線分はつながっていますのでそのまま右横にカーソルを動かして"50"と入力します。続けて右斜め上にカーソルを動かして"@""20","<","45"と入力します。コマンドには@20<45と表示されます。

※@は相対座標を表しています。@を付けないと絶対座標で作成されます。

ScreenSnapz006

続けて左に水平にカーソルを動かし、"40"といれエンター。このまま今度は右クリックしてみてください。下図の様なメニューがでてくるとおもいます。

ScreenSnapz007

カーソルを円弧に合わせてクリックします。(円弧を選択したことになります。)そのまま一番はじめにクリックした点にカーソルを合わせます。終点としてスナップされますのでそのままクリックします。

ScreenSnapz008

作図がまだ続いていると思いますのでESCキーを押して終了させます。下図の様なオブジェクトが完成されました。

ScreenSnapz009

 


 

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