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5-5.寸法線の配置
寸法線を付けてみましょう。 今のままでは寸法スタイルがあっていませんので、スタイル設定をはじめにしたいと思います。リボンの注釈タブから"寸法スタイル"をクリック。
そうすると寸法スタイル管理ダイアログがでます。 詳細な設定はある程度慣れてきてからするとして、今回は必要最低限の設定にします。 ツリーから"フィット"の"寸法尺度"の尺度係数を変更します。この図面は100分の1の縮尺で作成していますので 100と入力します。 適用して"OK"で寸法スタイルを終了します。三角形の底辺に寸法線を付けてみます。 リボンの寸法から"長さ"を選択します。 この状態で始点と終点を指定します。 底辺の左側角にカーソルを持って行くと交点でスナップされます。そこでまず始点を指定します。 そのまま底辺右角にカーソルを持って行くと交点付近でスナップされます。終点を指定できました。あとは寸法線を表示させたい場所まで下にカーソルを動かして任意の場所でクリックします。 これで底辺の寸法10000と表示されたと思います。(最初に作図したのは20mでしたが前回、縮小したので10mになっています。) 次に斜距離の寸法線を付けたいと思います。 斜線に付ける場合はメニューバーの寸法から"平行"を選択します。 左角にスナップさせ次に三角形の頂点角にカーソルを移動してクリック。寸法線を表示させたい場所でクリック。これで出来たと思います。
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