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4-2.マウスの操作
マウスの操作、機能を説明します。
クリック操作の基本
「左クリック」の主な用途 線分、ポリライン等を描く場合に使用(作図領域内で位置などを指定) 図形、オブジェクトなどを指定 ツールバー、メニューバーなどの項目を選択
「右クリック」の主な用途 通常時の右クリックメニューの表示 作図途中の右クリックメニュー表示
マウスジェスチャー機能(Mac版では確認できませんでした。) マウスジェスチャーとは作図領域で右クリックして少しだけドラッグすると表示されるクイックアクセス機能です。大きく動かすとすぐに選択されてしまうのでゆっくり動作させる必要があります。 ①オフセット 平行線を作図します。※作業別マニュアルを参照
②ズーム境界(Zoom Bounds) 図面の一部にしかエンティティが存在しなくても図面全体を表示します。 ズーム境界は、エンティティがこの境界を越えていなければ現在の図面の境界をズームします。定義済みの境界を越えるエンティティがあれば、これらはズームする境界の計算に含められます。 3Dビューでズーム境界を使用することは、ウィンドウにフィットを使用するのと同じです。
③トリム 線を切断する場合に使用できます。※作業別マニュアルを参照
④線分 基本的な線を作図します。※作業別マニュアルを参照
⑤簡易注釈 作図領域内にテキストを配置できます。※作業別マニュアルを参照
⑥上書き保存 保存します。(上書き保存となります。)
⑦コピー コピーします。※作業別マニュアルを参照
⑧開く 開きたいファイルを探すことが出来ます。
スクロール操作の基本
「前方に回転」 画面が拡大ズームされます。
「後方に回転」 画面が縮小ズームされます。
「スクロールボタンをダブルクリック」 作図されたオブジェクトが全表示になります。
「スクロールボタンを押したまま移動」 マウス方向に表示画面が移動します。
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