|
|||||||||||
[はじめて使うAutoCAD LT] [作図フロー] [AutoCAD for Mac] [AutoCAD 3D入門] [DWG TrueView使い方] [ダウンロード・各種データ] [DraftSight 使い方] |
||
|
4-3.画面コントロール
作図していく上でかなりの頻度で、画面を拡大したり左に動かしたりなど画面をコントロールしなければなりません。画面のコントロールの方法「画面移動」「ズーム」「再作図と表示設定」について説明します。
(a)表示画面の移動 まず下図のような赤い四角のオブジェクトがあるとします。
赤い四角を画面の左上に表示したいとき一番簡単な方法はスクロールボタンを押したまま動かすことで画面の移動を行えます。 その他の方法としてリボンの"表示"タブの"ダイナミック画面移動"を使用します。 上図の赤い四角をクリックするとカーソルが手の形に変わります。作図領域の任意の点をクリックしたまま動かします。自由自在に画面が動くと思います。一度離しても"画面移動"は有効になっていますので、またクリックして動かしてみましょう。今回は左上に動かします。終了するためには「ESC」か「ENTER」を押します。
(b)画面の縮小拡大(ズーム) 赤い四角を大きくしたり、小さくしたり作図の上で微調整が必要になってくると思います。その場合にズームを使用します。一番簡単な方法はスクロールボタンを回転させることで拡大、縮小となります。 その他のズーム方法はリボンの"表示"タブ⇒"移動"パレットから選択できます。
(c)再構築、再描画 再構築、再描画はリボンの"表示"タブ⇒"再構築"パレットから選択できます。 AutoCADではリージョン(regen)コマンドにあたります。 円がカクカクした場合などなめらかに表示し直します。
関連記事
※ DraftSightおよびDraftSightロゴは、ダッソー・システムズ(Dassault Systèmes)もしくはダッソー・システムズの子会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||