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回 転 ツールバーの"Rotate(回転)"を選択します。
コマンド ROTATE 短縮コマンド ---
回転① (基点と角度を指定して回転させます) 下図の様なスプラインの三角形の頂点を基点として時計回りに"30°"回転させるとします。
"Rotate(回転)"を選択し、回転させたいオブジェクトを選択しエンター。
次に三角形の頂点を基点に指定します。
"Specify Rotation angle or...."となりますので"30"と入力してエンター(右クリックでもOK)。
三角形が回転しました。(初期設定で角度は時計回りになっています。逆側に回転させたい場合は"-30"とマイナスを付ければいいと思います。)
回転②(回転させながら複写する場合) 下図の様なスプラインの三角形の頂点を基点として複写したオブジェクトを時計回りに"30°"回転させるとします。
回転を選択し、回転させたいオブジェクトを選択します。
次に三角形の頂点を基点に指定します。
"Specify Rotation Angle or....(回転角度の指定または)"となりますので、下矢印キーを押します。メニューが表示されますのでコピーをクリックします。
続けて"30"を入力します。
30°回転複写が完成しました。
回転③(他のオブジェクトの角度を参照して回転させる場合) 下図の三角形を頂点とした赤い線の角度と同じ角度で回転させたい場合
回転を選択し、回転させたいオブジェクトを選択します。
次に三角形の頂点を基点に指定します。
"Specify Rotation or...(回転角度の指定または)"となりますので、下矢印キーを押します。メニューが表示されますので"Reference"を選択します。エンター。
1点目に①をクリック、2点目に②をクリックします。(Center(中点)が指定されていない場合はスナップされないので注意が必要です。Object Snapを右クリックでチェックを付けることができます。)
新しい角度の指定となりますので③をクリックします。
※Autodesk、AutoCAD、AutoCAD LT、DWG、DXFは、米国およびまたはその他の国々における、 |
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