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トップページ > AutoCAD for Mac 使い方

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①基本図形の描き方

直線 長方形 円と円弧 ポリライン ハッチング 文字入力 スプライン 点 (ディバイダ・計測)

②オブジェクトの配置

複写 移動 回転 配列複写 鏡像

③オブジェクトの修正

トリム 延長 オフセット フィレット 面取り 尺度変更 部分削除 結合 表示順序

④その他の作業、設定

オブジェクト選択 計測 ブロック 画層 線の太さ 線種 寸法線 ワイプアウト 外部参照

AutoCAD for Mac 英語版 使い方


MENU
 

(1)AutoCAD for Mac 動作環境


動作環境について

バージョン比較

サービスパック導入

ライセンス転送 

Mac OSと各バージョン
 

(2)インタフェース


インタフェース(ver 2018) 

インタフェース(ver 2017) 

インタフェース(ver 2016) 

インタフェースの調整 (LT)

グリッド・スナップ

オブジェクトスナップ

極トラッキング 

初期設定に戻す(リセット)
 

(3)体験版インストール


体験版ダウンロード

無料学生版の使い方
 

(4)基本操作


基本操作メニュー

①AutoCAD for Mac 基本操作例

②マウスの操作

③画面のコントロール

④ファイルの操作

⑤モデルとレイアウト

⑥作図、編集ツールの使用方法

⑦ダイナミック入力について

⑧二つのビューポート

文字設定について

ゼロから始める作図
 

(5)実践作図


実践作図メニュー

①図面を描く準備

②ファイルの保存

③実際の作図

④移動、拡大、縮小

⑤寸法線の配置

⑥オブジェクトの削除、分解 

図面枠の利用 (モデル)

図面枠の利用 (レイアウト) 

テンプレートの利用
 

(6)作業別マニュアル


作業別マニュアル MENU

①基本図形の描き方

直線・長方形・円と円弧・ポリライン・ハッチング・文字入力・スプライン・点(ディバイダ・計測)

②オブジェクトの配置

複写・移動・回転・配列複写・鏡像

③オブジェクトの修正

トリム・延長・オフセット・フィレット・面取り・尺度変更・部分削除・結合・表示順序

④その他の作業

オブジェクト選択・計測・ブロック・画層・線の太さ・線種・寸法線・ワイプアウト・外部参照・外部参照
 

(7)コマンド・エイリアス


コマンド・エイリアス

①コマンド入力とは

②エイリアスとは

③エイリアスの編集

④コマンドの種類

⑤エイリアスの種類

ショートカット
 

(8)オプション設定


オプションの設定
 

(9)印刷


印刷について


モデル印刷

レイアウト印刷

異尺度の設定

印刷スタンプ
 

(10)3D機能


3D空間

モデリング表示スタイル

オブジェクトの種類 

直方体

円柱 

その他のソリッド 

境界引き伸ばし

押し出し

回転 

ロフト 

スイープ 

3D Gizmo (3D ギズモ) 

サブオブジェクト選択 

面取りエッジ 

フィレットエッジ
 

(11)座標関係


UCSの基本 
 


AutoCAD for Mac 使い方 ≫ (6)作業別マニュアル ≫ ブロック (BLOCK)

 

ブロック

ブロックとは線や四角、文字などを組み合わせて作成したオブジェクトをひとつの図形として登録しておき、いつでも呼び出すことができるアイテムです。

"ブロック定義"でブロックを作成し登録しておきます。ブロックを使用するには"ブロックの挿入"で行います。

挿入されたブロックは"ブロック定義"されたオブジェクトのコピーとなるので"ブロック参照"と呼ばれます。

 

ブロック定義ダイアログ

ツールバーの"Create(ブロック作成)をクリックするとブロック定義ダイアログが開きます。

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コマンド BLOCK  短縮コマンド B

ScreenSnapz109

 

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①名前

好きな名前を使用して作成出来ます。

②基点

作成するブロックの基準点を指定します。

③オブジェクト

どの図形を含めるかを指定します。

④動作

異尺度対応や分解を指定できます。

 

ブロックの作成(ブロック定義)

ブロックの作成は2通りの方法があり1.作成中の図面のオブジェクトを定義して登録する方法。2.ブロックエディタで新規に作図して登録する方法があります。

ここでは作成中の図面のオブジェクトを利用して登録する方法を説明します。

①例えば3個の四角をブロックとして登録したいとします。現在の画層を(0画層)にして規定値のByLayerに設定します。

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②メニューバーの"Draw"から"Block"の"Make"をクリックするとブロック定義ダイアログが開きます。

まず名前に仮に"TEST"と設定します。

次に"オブジェクト"で図面内のブロックにしたい(3個の四角形)を選択し、基点を適当に指定してOKボタンをクリックします。これで登録が完了しました。

登録されたオブジェクトは下図のようにブロック参照となります。

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ブロックの挿入

メニューバーの"Insert"の"Block(ブロック挿入)"をクリック。

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またはツールバーの"Insert(ブロック挿入)"をクリック。

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ブロック挿入ダイアログが開きます。

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デフォルトのままOKボタンを押すと下図の様に登録されたブロックがでて"Specify insertion point or"(挿入位置は?)となりますので、挿入したい適当な場所でクリックします。

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この挿入されるブロックを分解された状態にしたい場合などは、先ほどのブロック挿入のダイアログボックスで設定します。

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