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配列複写 ツールバーの"Array(配列複写)"を選択します。
コマンド ARRAY 短縮コマンド ---
配列複写① 矩形状配列複写 (行と列の複写) まずはじめに下図のような500mmx500mmの四角形があるとします。
"配列複写"を選択するとダイアログボックスが表示されますので、Rectanglar Array(矩形状配列複写)を選択します。
右横方向に4個のオブジェクトと上方向に4個のオブジェクトを作成します。個数はデフォルトで4になっていますので、そのままにしておき間隔を設定します。この図面では1:100の縮尺を想定しているので、(行方向)"1000"、(列方向)"1000"と入力しました。
次に複写したいオブジェクトを指定します。
クリック等をしてオブジェクト選択すると再度ダイアログボックスに戻ります。次にプレビューを押して確認します。
いい感じになりました。右クリックでダイアログ画面に戻りますので"OK"ボタンで確定となります。
配列複写② 円形状配列複写(中心点から回転による複写を回数と角度を決めておこなう場合) "配列複写"を選択するとダイアログボックスが表示されますので、Polar Array(円形状配列複写)を選択します。
中心点より360°に4個のオブジェクトを作成します。複写の回数はデフォルトで4になっています。複写角度もそのままにしておきます。下図のような500x500の四角形があり中に5の数字が入っています。オブジェクトの指定と中心点を指定します。
Method(方法)は"Total number of items & Angle to fill(複写の回数と全体の複写角度)"を選択します。
次にプレビューを押して確認します。
いい感じになりましたので右クリック及びOKボタンをおして確定となります。
配列複写③ 円形状配列複写(中心点から回転による複写を回数と角度を決めておこなうがオブジェクトは回転させない場合) 上の例ですと配列複写しているオブジェクト自身が回転しているので、オブジェクトを回転させない方法を説明します。 下図の様なオブジェクトがあり、時計のような文字盤を12個分配置したいとします。⑫はブロックで作成されています。
"配列複写"を選択するとダイアログボックスが表示されますので、Polar Array(円形状配列複写)を選択します。
中心点より360°に12個のオブジェクトを作成します。複写の回数はデフォルトで4になっています。複写の回数を12に、複写角度はそのままにしておきます。オブジェクトの指定と中心点を指定します。 Meyhod(方法)は"Total number of items & Angle to fill(複写の回数と全体の複写角度)"を選択します。
"Rotate items as Copied (回転させながら複写)のチェックを外します。
プレビューで確認してよければ右クリックで確定します。
※Autodesk、AutoCAD、AutoCAD LT、DWG、DXFは、米国およびまたはその他の国々における、 |
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