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結 合 例えば下図のように一直線上に①と②の途切れた線がある場合にこれをひとつのオブジェクトにまとめることが出来ます。
コマンド JOIN 短縮コマンド ---
結合させる理由としてはオブジェクト選択などの管理をしやすくしたり、ファイルサイズを減らすなどがあります。 ツールバーの展開部から"Join（結合)"をクリックします。
"ソースオブジェクトを選択"になりますので①を選択。
続けて"次にソースに結合するオブジェクトを選択"になりますので②を選択。
このままエンターを押して完了です。1本のつながった線が出来たと思います。
結合されるにはある程度ルールが必要になってきます。
線分の場合 ・一直線上に存在する必要があります。
円弧 ・中心と半径が同一である必要があります。
楕円 ・同じ軌道に位置している必要があります。
その他 ・ソースオブジェクトにポリラインが選択されている場合はポリラインとして結合されます。 ・ソースオブジェクトにスプラインが選択されている場合はスプラインとして結合されます。
※Autodesk、AutoCAD、AutoCAD LT、DWG、DXFは、米国およびまたはその他の国々における、 |
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