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寸法線における寸法値の表示形式の設定方法
寸法値には色々な表示形式を設定できます。ここでは単位を下図の設定で説明しています。
(1)標準的な(mm)の表示
(2)数値の前に"L="、後ろに"mm"を表示 [設定方法] "Format"から"Dimension Style"を選択します。 寸法スタイルマネージャーから現在使用している寸法スタイルを選択して"Modify.."をクリックします。 寸法スタイルダイアログが表示されますので"Primary Units"タブから下図の様に設定します。 "Prefix"(接頭表記)にL=を、"Suffix"(接尾表記)に"mm"を記入します。 OKを押して寸法スタイルダイアログを閉じて、更にスタイルマネージャーも閉じます。
(3)簡易的に単位をmmからmに変更して小数点1位までを表示 [設定方法] "Format"から"Dimension Style"を選択します。 寸法スタイルマネージャーから現在使用している寸法スタイルを選択して"Modify.."をクリックします。 寸法スタイルダイアログが表示されますので"Primary Units"タブから下図の様に設定します。 "Precisiom"(小数)を0.0に変更します。これは小数点第1位まで表示させるという指示です。 "Prefix"(接頭表記)にL=を、"Suffix"(接尾表記)に"m"を記入します。 "Scale factor"(計測尺度)を0.001と入力します。これはmmの単位表示をmにするために1/1000にしています。例えば1213の数値の場合は1.213となります。ただ上の設定で精度を"0.0"にしていますので"6.5"の表示となります。 "OK"をクリックしてダイアログ閉じます。スタイル管理ダイアログも閉じて設定が完了します。
※Autodesk、AutoCAD、AutoCAD LT、DWG、DXFは、米国およびまたはその他の国々における、 |
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